場合によっては出る

ナースの仕事

ゾビラックスは、一般名アシクロビルといい、グラクソ・スミスクライン社から発売されています。ヘルペスウイルスのDNAの複製を阻害することによって、増殖を抑える抗ウイルス剤です。主に単純ヘルペスウイルスによる性器ヘルペスの再発の抑制や、水痘、帯状疱疹ウイルスによる症状の治療薬として使われます。 ゾビラックスは内服薬である錠剤、顆粒の他に、軟膏、点滴があります。 ゾビラックス錠は比較的副作用が少ない薬ですが、まれにアナイラキシーや、急性腎不全、間質性肺炎などの症状が現れることがあるので注意が必要です。 ゾビラックス軟膏は刺激感やかゆみ、接触性皮膚炎などの副作用が報告されています。このような症状が現れた場合は、使用をやめて医師の診断を受ける必要があります。

ゾビラックスのスイッチOTCであるアクチビア軟膏などが、2007年10月から、薬局で購入できるようになりました。ただし、この軟膏が使用できるのは、過去に医師の診断と受けたことがある、口唇ヘルペスの場合に限られます。メーカーの希望価格は、病院の保険適応でゾビラックス軟膏が処方される場合と比較して高いのですが、口唇ヘルペスが再発したことがわかっているのに、病院に行く時間がない人には便利です。ただし、この軟膏は第一類医薬品なので、薬剤師が店舗にいないと販売できません。 ゾビラックスにはジェネリック医薬品が出ているので、発症の前兆があったときにすぐに使えるように、医師に事前に処方してもらっておくのも、一つの方法です。